腰痛とは?
多くの方が訴える症状といえば腰痛です。
腰痛にはそれぞれ、必ず引き起こした原因というものがあります。
一般的に知られている腰痛になりやすい方とは、職業上力仕事が多い方や無理な姿勢を長時間続けなくてはならないような方、あまり体を動かす機会の少ない方などが多いようです。
しかし、同じ環境下にいて同じ作業をしていても、腰痛を引き起こしやすい方とそうでない方というのがいます。
なぜこのような症状が起きてしまうのでしょうか。
これは、腰に一番に負荷をかけやすいタイプの方とそうでない方という、持って生まれた体質が関係しているようです。
腰へのストレスのかかり方は、年代ごとに異なります。
例えば、赤ちゃんの場合。
先天的に股関節の成長が未熟だったり、股関節脱臼などを起こしてしまう場合におこります。
この場合は、非常に腰に負担をかけやすい状態といえるでしょう。
また、幼児〜小学生くらいの年代の子供の場合、側弯症の心配があります。
成長とともに胸が発育すると、それにより肩がこったり腰が痛くなったりすることがあるのです。
大人になると、婦人科系の病気や症状などによるものという原因が考えられます。
そして、出産すると骨盤が緩み、重心がぐらつくなどの理由で腰を痛めやすくなるのです。
さらに50代前後の時には骨粗鬆症などが原因で骨が脆くなり、骨折などの心配があります。
これは女性の場合ですが、こうしてみると赤ちゃんの時から年齢を重ねるごとに、それぞれ腰痛を引き起こす要因がたくさん隠れていることがわかるでしょう。
身体のバランスが悪い方はもちろん、生まれつきの骨格などでも大きく体質が違ってきます。